- 2019.03.22
- 暮らしのニュース
オート機能で腰への負担を軽減
腰の調子が悪い方や妊婦さんに優しいトイレのオート機能。
かがんだり、ひねったりする動作が少なくなるので、身体への負担が少なく済みます。
センサーが人の動きを感知
トイレにオート機能があると便利です。オート機能には大きな2つの機能があります。
センサーが人の動きを感知して、便フタが開き、離れると閉まる「自動開閉機能」と、
便座から立ち上がると便器の水を流す「自動洗浄機能」です。
フタを占めれば節電効果も
自動開閉機能があると、「フタを開ける」「フタを閉める」という動作が減るので、
トイレでの一連の動作がスムーズになります。
便座を暖房している場合には、フタを閉めることで保温性が高まり節電にもつながります。
また、何もしなくても自動で水が流れるので、うっかり流し忘れた、なんていうことも防げます。
便座に座っていた時間に応じて、大・小を判断し、流す水の量を調整します。
足や腰への負担を軽減
フタの開け閉めや洗浄などは、たいしたことのない動作のように思えますが、
実はかがんだり、身体をひねったり、水を流すために振り返ったりと、足腰に負担がかかります。
高齢の方、妊婦さんなどは、負担が大きいと感じるでしょう。
オート機能があれば無理な姿勢にならずに済み、足腰の負担が軽減されます。
トイレは一日に何度も使います。身体への負担を少なくし、ストレスなく使えると嬉しいですね。
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