- 2019.03.22
- 暮らしのニュース
お手入れ簡単なお風呂の床
「お風呂の床は汚れやカビが付きやすく、掃除が面倒」と思うことはありませんか。
最近のお風呂の床は、汚れにくい工夫が施され、お掃除しやすく進化しています。
お手入れがラクになったお風呂の床
お風呂の床が汚れる原因は、身体から出る皮脂汚れや石鹸カス。
これらを栄養源にして、カビやヌメリ汚れが発生します。
浴室内は湿度や温度が高いため、汚れやカビがつきやすく、掃除が大変な場所でした。
そんな面倒な掃除の手間を省いてくれる、お手入れ簡単な素材の床があることをご存知ですか。
最新のシステムバスの床には、汚れがつきにくく、日々のお手入れがラクになる、様々な工夫がされています。
汚れを寄せ付けない素材の床
皮脂汚れをはじく素材の床や、水で汚れが落ちやすくなる加工を施した床、
汚れに強い素材でコーティングした床などそれぞれに特徴がみられます。
このような素材の床は、皮脂汚れがつきにくく、
スポンジで軽くこすると汚れが落ちるので、お掃除がラクラクです。
床の溝が浅いタイプのものは、汚れが溜まりにくく、スポンジやブラシが溝の奥にもしっかり届きます。
翌朝にはカラッと乾いて衛生的
洗い場の床の水切れが悪いと、水溜まりができて、カビや水垢の元になりがち。
新型システムバスでは、床に細かく刻まれた溝が、洗い場の水をスピーディに排水させます。
水を溜まらせず素早く広げる仕組みで、水溜まりができるのを防ぎます。
水はけの良い床は、翌朝にはカラッと乾くので衛生的です。
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